代表あいさつ

社会インフラをつくる、まもる

高幸建設株式会社
代表取締役 岡川 直

社会インフラの重要性

我々の便利な生活を支えているのは、長年にわたり築きあげられてきた社会インフラです。
災害等により社会インフラが壊れてしまうと、日常の生活に大きな支障をきたすことは、東日本大震災などで多くの方々が経験されたことと思います。
災害の多い日本においては防災のための社会インフラ整備は不可欠であり、またより効率的な経済活動、国民生活の向上のためにも優れた道路・鉄道・航空網、下水道等は必須のものであります。

当社は、土木工事の技術者・技能者のプロ集団として、多くの難工事を誇りをもって施工し、社会インフラ整備の一翼を担ってきました。
初代、高橋民好は鹿島建設の高橋班として土木工事に従事、その後独立、戦後よりダム、トンネル、道路、宅地造成、鉄道、浄水場、等あらゆる土木工事を経験、現在は鉄道工事を中心とし、東京及び神奈川県で施工を行っています。

地域と共に成長する

お客様からの信用と従業員の幸せを追求し、また本業のみを着実に行う堅実な経営により、
お陰様で会社創業60周年を迎えることができました。
SDGs地域防災地域活性化についてもより重要な役割を果たすべく企業活動を展開していきます。

既に逗子小坪の海において藻場の再生の実証実験を始めており、豊かな海を取り戻すことでサステブルな環境づくりに貢献していきます。
子供たちの未来がすこしでもよくなることが高幸建設の願いです。

Importance of Infrastructure

藻場再生プロジェクト

藻場の写真1
藻場の写真2
藻場の写真3

当社は、海洋環境の保護と再生に取り組んでいます。
藻場は海の生態系を支える重要な役割を果たし、
その再生は海洋生物の多様性を維持し、地球環境の保全に貢献します。

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